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楽天市場とAmazonのシェアを比較|主要モールへ出店するならどこを選ぶべき?

楽天市場やAmazonなど、主要モールへの出店を考えているが、どちらを選べばよいのか迷っている人は多いかもしれません。出店を決めるときには、それぞれのシェアの違いを知っておくことが必要です。この記事では、主要モールである楽天市場とAmazonのシェアや売上などを紹介します。モールへの出店を検討する際の参考にしてください。

楽天市場とAmazonのそれぞれのシェアを比較

主要モールである楽天市場とAmazonのシェアの状況を、オンラインショッピングの利用者数とデバイス別・男女別のユーザー数の面から、比較し解説します。

オンラインショッピングの利用者数でシェアを比較

ネット視聴率や視聴者分析を行っているニールセン デジタルの調査では、Amazon、楽天市場ともに、利用者数は年々増加しています。2020年4月時点での利用者数はAmazonが5,253万人、楽天市場は5,138万人であり、Amazonの方が、シェアが多い結果となりました。月平均の利用回数は、Amazonが44回、楽天市場は53回と、楽天市場が多い結果となっています。

デバイス別のユーザー数で比較した場合

ユーザー数をデバイス別で比較すると、Amazon・楽天市場ともに、モバイルのみのユーザーが最も多くなっています。Amazonの場合、2020年4月に利用した人の中で、PCだけの人が全体の10%、PCとモバイルを併用している人が14%に対し、モバイルのみの人が77%でした。

楽天市場の場合も、PC利用者が7%、PCとモバイルを併用している人が13%で、モバイルだけの人が80%となっています。PCとモバイルの併用者を合わせると90%以上になるため、主要モールへの出店を考える際には、モバイル利用者への対応を考えることが大切です。

男女別でユーザー数を比較した場合

男女別でユーザー数を比較した場合、2020年4月の調査結果によると、女性はAmazonよりも楽天市場の利用者の方が多いという結果が出ました。特に35歳以上の年代においては、楽天市場の利用者数が、圧倒的に多くなっています。

男性の場合、18~34歳の若い年代ではAmazonの利用者の方が多く、35歳以上では、楽天市場の利用者の方が多いという結果となりました。

※参考:「利用者数」1位はアマゾン、「利用回数」1位は楽天市場 ニールセン デジタルが、EC利用状況を調査:MarkeZine(マーケジン)

楽天市場とAmazonの売上・流通総額を比較しよう

どのモールに出店するのか考える際、そのモールの売上や流通総額がどのくらいなのかも気になります。次は楽天市場とAmazonについて、売上と流通総額の面から比較してみます。

楽天市場の売上・流通総額

2019年の楽天市場での売上・流通総額は2兆円を超えました。楽天グループには楽天市場以外に、フリマアプリのラクマや楽天トラベルなどもあり、市場が幅広いことが特徴です。これらを含めたグループ全体の売上・流通総額は、約3.9兆円となります。売上・流通総額は、年々順調に増加を続けており、2018年から2019年の増加率は13.4%でした。

※参考:国内ECモール「楽天・アマゾン・ヤフー」の売上・流通総額をご紹介 – ネリマーケ

    楽天の国内EC流通総額は約3.9兆円で、伸び率は13.4%【2019年度の実績まとめ】 | 大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ | ネットショップ担当者フォーラム

Amazonの売上・流通総額

Amazonの2019年の売上・流通総額は約1.7兆円でした。2010~2019年までの10年間の売上高をみると、2010年では4400万円弱だった売上・流通総額が2016年には1兆円を超え、それ以後も伸び続けています。Amazonでは、第三者による販売も多く行われており、第三者による販売も含めるとAmazonの売上・流通総額の規模は約3兆円程度になるといわれています。

※参考:アマゾン日本事業の売上高は約1.7兆円【Amazonの2019年実績まとめ】 | 大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ | ネットショップ担当者フォーラム

国内のECモールでは楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングが三大シェアを誇る

国内のECモールでは楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングが三大シェアを誇る

国内のECモールでは、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングのシェアが上位を占めています。ここでは三大ECモールの特徴を解説します。

ECモール売上1位は楽天市場

楽天市場が、売上・流通総額では、ECモールで1位となっています。年々売上を伸ばし続けた結果、2019年の1年間では3兆円を超え、4兆円にも迫るほど国内では圧倒的シェアを誇っています。楽天市場には、4万6,000店以上の店舗が出店していることもあり、品揃えの豊富さも売上を伸ばす一因となっています。楽天ポイントの存在も利用者が増える理由の一つといえます。

ECモール売上2位のAmazon

楽天市場の売上には届かないものの、Amazonも1兆円を超えて2位となっています。Amazonは、ECモールとして高い知名度を誇っていることが売上につながっています。本拠地のアメリカはもちろん世界中でサービスを展開し、日本国内でも通販といえばAmazonが思い浮かぶほどの知名度は強みといえます。

事業者が商品単位で出品することができる点が特徴であり、Amazonというブランドのもとで販売できる点がメリットのひとつです。

https://ecnounnei.com/733/

ECモール売上3位のYahoo!ショッピング

3位のYahoo!ショッピングは、楽天市場・Amazonに比べると、売上高は低めですが、国内でのYahoo!の知名度を考慮すると、今後売上の伸びが期待できます。オフィス向けの通販として知られるアスクルの個人向け通販「LOHACO」などの人気のECサイトを展開していることや、ZOZOTOWNを買収したことで、さらなる売上の向上が予想されています。

※参考:【最新版】ECサイトの売上高ランキング!モールから大手ECサイトまで | D2C・定期通販ノウハウ講座

楽天市場とAmazonの違いとは?

国内ECモールの売上2トップの楽天市場とAmazonの違いを解説します。

運用スタイル

楽天市場とAmazonでは根本的に運用スタイルが異なります。楽天市場はいわば商店街の中にお店を出し、そこで出品して売上につなげる方式です。個別の店舗ページを作成したり、独自サービスを展開したり、など個性が出せます。Amazonは、Amazonという名前のスーパーの中に出品する方式です。基本的にAmazonの直販が多く、個別の事業者の場合は商品ごとに出品しています。

モール出店へのハードル

楽天市場は出店のハードルが高いこともあり、Amazonよりもかなり出店数が少なくなっています。Amazonの店舗数は20万店であるのに比べ、楽天市場の店舗数は4.3万店です。Amazonでは出店するにあたっての初期費用がかかりません。楽天市場へ出店する際は、初期登録費用に加えて契約期間分の出店料金を一括または分割で支払う必要があります。

楽天市場とAmazon、どちらに出店すべき?

モールでネットショップを出店する際、楽天市場とAmazonのどちらを選べばよいのか、シチュエーションによって異なる4つのポイントについて解説します。

出店コストを抑えたい場合

出店コストを抑えたい場合はAmazonがおすすめです。楽天市場への出店には、初期登録費用6万円と月額費用が必要となります。月額費用はプランによって異なり、月額1万9,500円~10万円と非常に幅があります。

Amazonは、初期費用が無料で、月額登録料はプランによって異なり、0~4,900円となっています。楽天市場・Amazonは共に、初期費用・月額利用料以外に、システム利用料や販売手数料などの費用が必要となります。

配送をスムーズに行いたい場合

配送をスムーズに行いたい場合はAmazonがおすすめです。ECサイトでビジネスを展開する場合、配送がスムーズに行われることは、非常に重要なポイントになります。Amazonは、圧倒的な物流網を有している点が大きな魅力です。

Amazonには物流拠点のフルフィルメントセンターに商品を預け、保管から配送、カスタマーサービスまでを一括で委託できる「FBA」という制度があります。

店舗のブランドイメージを定着させたい場合

店舗のブランドイメージを定着させたい場合は、楽天市場をおすすめします。楽天市場では店舗ページを好きなデザインで独自に作れます。商品ページも自由度が高く、競合との差別化もはかれ、店舗のブランディングが可能となります。

Amazonは決まったレイアウトしかなく、商品ページに自由度はありません。利用者は個別の店舗で買い物をしたというよりは、Amazonで買ったという認識を持つ可能性もあり、店舗のブランドイメージは定着しにくいです。

プロのサポートを受けたい場合

プロのサポートを受けたい場合は、楽天市場をおすすめします。楽天市場では、ネット販売の専門知識を持つECコンサルタントによる店舗運営のサポートが受けられます。他社の成功事例をはじめとした多くのノウハウがあり、店舗の状況に基づいた的確なアドバイスが受けられます。

Amazonではコンサルタントがつくことはなく、出店するにあたってのサポート体制がありません。店舗運営や売上を伸ばす努力はすべて自力で行う必要があります。

まとめ

主要モールの中では、楽天市場とAmazonが国内のシェアを二分しています。利用者数・売上金額・料金体系・サポートの有無などを比較すると、双方にメリットがあります。ネットショップ運営する際に何を重視するかによって、どちらにするかを決める必要があります。複数のネットショップに出店するのもよいでしょう。

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